お店で使えるマレー語②
飲み物が決まったら次はご飯ですね。
日本では席に着いたらすでにメニューがあるor何も言わなくても持ってきてくれる!のが当たり前。
ここは言わないと持ってきてくれなかったり、壁に小さい文字で書いてあるメニューを各自見てねてきなところも多く。
メニューがあるか聞きたい時は「Ada menu?(アダ メニュー?)」メニューありますか?と言えばOK。
壁に書いてあるときは近くまで行って見て決めます。
メニューが置いてあるときでも、絵でどんな料理か分かるときもあるし、字だけのときもあります。
もし何をたべていいか分からないとき、わたしのおススメ麺料理を紹介します。
LAKSA(ラクサ)です。一度は食べてほしいです!
ココナッツミルク苦手な人もこれなら大丈夫じゃないかな?
お土産編でもインスタントラーメンを紹介しました。
日本の中でもみその種類が土地によって違ったり、同じ料理でも入れてるものが違ったりしますよね!ラクサもそんなかんじで地域で種類があるようです。ぜひトライしてみてほしい一品でした♬
お会計のときはお店の人に視線を送って手を挙げると通じます(笑)
一応言葉では「kira」キラといいます。(笑)
だいたいのお店はテーブルにお店の人が来てくれてその場で払います。
時々レジみたいなところに行くときもあります。周りの様子を見て判断すればOK。
何人かで行って、別々に払いたいときは「masing-masing」マシンマシン。
全部一緒で良い時は「semua」スムア。全部って意味です。あ、そうだ大事なこと。
お店の人は注文するときは紙に料理名をメモっていますが、それをキッチンニ持ってったらそのまま。
つまり空になったお皿や飲み物を見てもお店の人はその人が何頼んだか分からない!もしくは忘れている。
ので自分が頼んだものをお会計の時に言う必要があります。
そして自分が食べたものを言うと「~リンギッ」と言うのでそれを払いましょう。
値段を電卓たたいて見せてくれるお店、紙に書いて見せてくれるお店、口頭で言うお店と様々。
口頭で数字が聞き取れないときは「?」という顔をするとほとんど英語で言い直してくれます。
それか自分が頼んだメニューの値段をあらかじめ計算しておくといいかもしれませんね!
でも、なんとかなります。それにここボルネオ島の人たちは優しい人が多く、だましてやろうとかそういう人が少ないと思います。
かといっていろいろ油断は禁物ですが、治安はクアラルンプールより断然いいと言われています!
次回はここコタキナバルの治安や気を付けたほうがいいことなど紹介しますね!
それではまた。Jumpa lagi ya!