コタキナバル☆お店で使えるマレー語
今日はご飯を食べるときなど、お店で使えるマレー語を紹介しますね!
日本で売っている旅行で使えるマレー語の本。
主にマレー半島(クアラルンプールがある方)で使えるマレー語が載っています。
通じなくはないと思いますが、現地の言葉で言ったほうがもちろん会話もスムーズですし、頑張って話すと喜んでくれます。あと、マレー半島では英語が結構通じるそうですが、コタキナバルがあるボルネオ島サバ州では都市部でも英語が通じないことが多いです。私もそれで頼みたいものを頼めなかったことがあります…泣
それではまず一つ目。これはお店に入って最初に店員さんに聞かれることが多い言葉です。
「minum?」 発音はミヌン?です。 意味は「飲み物は?」です。
日本でも居酒屋など行くと飲み物まず聞かれますよね。そんな感じかなぁ。
私がいつも頼むものは「chinese teh pin」 発音はチャイニーズテーピンです。pin は中国語で氷のことみたいです。
基本的にローマ字読みで大丈夫です。 これは冷たいウーロン茶のこと。
ホットが良ければ、ピンの代わりに「panas(パナス)」熱いの意味。
ぬるめが良ければ「suam(スアム)」。
マレーシアはいろいろな人種が混ざっているので言葉もマレー語だけでなく中国語も混ざっています。日本ではない感覚ですね!
あとおススメの飲み物。キッチャイ。リマウというすだちみたいな柑橘類の果物と、干し梅が入っている飲み物です。日本人はみんなおいしいっていいます!これも冷たいのがよければ「キッチャイピン」暖かいのがよければ「キッチャイパナス」といえばOk。
最初のころ私は氷をすごく恐れていて、何しろ日本のように水道水を直接飲めないのに、お店が水道水で氷をつくっている場合もあるらしく、びくびくしてましたが、でも最近はどこのお店も氷を買っているそうなので、よっぽど田舎とか行かない限りは大丈夫そうです。一応心配な方は氷いりの飲み物頼んだら氷の形に注目。穴が開いている氷は買っている氷だそうです。
あとこちらで有名な飲み物は「Teh tarik」(テタリッ) インド式ミルクティーです。ミルクと紅茶と砂糖が入っていて思っているより甘くなく、おいしいですよ♪ インド系のお店に行くと必ずあります。ロティチャナイというナンとはまた違ったパンがあるのですが、それについてくる辛めのカレーソースにとてもよく合います。
今日は飲み物編になってしまいました。また役立ちそうなものどんどん載せていきますね~!
それではまた。Jumpa lagi☆