R1ヨーグルトを量産！できたと思ったら…？
ヨーグルトの中でも人気の高いR-1ヨーグルト。
新型コロナの影響もあり健康に以前より気を配るようになった方も多いのでは？
手軽に取り入れやすい健康食品のヨーグルト。
そういえばヨーグルトメーカーとかあるけど、R-1を自分で作れたら
超お得なんじゃない？！と思い、やってみました。
結果ヨーグルトはできましたが、その後詳しく調べると…
とりあえず私が作った方法をお伝えしますね♪
R1ヨーグルトを量産してみた
まず、機械なのですがうちにはヨーグルトメーカーはなく。
代わりに電気圧力鍋で作ってみました。
使用した電気圧力鍋はコチラ↓
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感想(32件) |
市販されている電気圧力鍋の中でもリーズナブル！使い方も簡単です。
早速つくってみよ！
まずは牛乳を常温に戻しておくのがいいみたいです。
私は常温になるまで待てなかったので… レンジでそのまま１分チン！
そしたらそしたら…
入れ物とスプーンを熱湯消毒。沸かしたお湯を入れます。
清潔なキッチンペーパーなどで水気を拭いたらいざ牛乳投入！
じょぼー。
お次は本日の主役 R-1様!
ででん！
さっき熱湯消毒したスプーンでところどころに入れる。
からのなんとなく混ぜる。
そして今日の脇役！！
電機圧力鍋ちゃん。
専用のヨーグルトメーカーと違って５度単位でしか温度が変えれないのが少し残念。
でもいける！ ヨーグルトは４０度くらいで発酵がいい感じになるらしいので
４０度。調べたら６－８時間とのこと。とりあえず８でいっとこ！
８時間後オープン…なんかゆるい！！
あわてて４５度にあげて２時間追加。ついにご対面…！？
掘り返したあとの写真ですみません。汚。
一応固まりましたがやっぱりゆるめ…
ホエーがめっちゃおおい。体にはいいらしいけどね！
その後もっかい詳しく調べてみた。なんとそもそも論が発覚Σ(￣ロ￣lll)
R-1の有効成分EPSはつくれない！？
調べてみると、まずそもそもヨーグルトとは。
牛乳を乳酸菌で発酵させたもの。
今回の場合、OLL1073R-1乳酸菌を牛乳に入れできたヨーグルト。
ヨーグルトはできました。
ですが、
R-1のキャッチコピー”強さひきだす乳酸菌”は
EPS という多糖体が必要なのだとか。
製造者が語るに、そのEPSは家庭のヨーグルトメーカーでは難しい！とのこと。
ほんとに…？ みんなそれで作ったら売れなくなっちゃうからそうおっしゃるのでは？
と疑い深いわたし。
でも、だれが何と言おうとそういうことらしいのです。
ということでできたヨーグルトはふつうのブルガリアヨーグルト。
という結果になりました。てへぺろ。
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まとめ
結果、R-1ヨーグルトでヨーグルトは作れます！
が、
同じ栄養を持つヨーグルトを作れるわけではないという結果になりました。
でもヨーグルトは腸にの働きをよくすることには変わりないので
結構ヨーグルトを食べる方はヨーグルトメーカーで作ってみることを
おすすめします♪